忙しい社会人NSのルールの検討(2年目)

はじめに

昨年、全員が社会人という条件下で成立するようなNSのルールを考えてみました。

https://kanyao1230.hatenablog.com/entry/2024/12/10/032006

簡単にいうと、「誰もがどの会社・どのエリアをも自由にいじっても良い」というルールでのNSです。

サーバーを立ち上げて1年ほど経過しましたので、改めてマップの様子と、ルールの改訂について報告したいと思います。

この記事はhimeshi氏主催の企画「Simutrans Advent Calendar 2025」に参加しています。これは12/1~12/25まで毎日、Simutransに関する記事をリレー方式で書いていくものです。他の記事も面白いので、是非ご覧ください。

https://adventar.org/calendars/11306

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hololive 6th fes. ~ Color Rise Harmony~ を振り返る(1)

こんばんは、くきゅりんです。

hololive SUPER EXPO 2025 と 6th fes.からもう2週間が経ちました。まだ2週間、もう2週間という感じです。

 

さて、イベント直前にソロ曲の予想をしました。

kanyao1230.hatenablog.com

その答え合わせをしつつ、歌っていた曲を振り返っていきたいと思います。


なお、この記事では歌っていた曲順ではなく、あくまでも各ホロメンが何を歌っていたかを振り返っていきます。イベントの公式サイトやTwitterにセトリが上がっていますので、歌唱順はそちらを参照ください。

hololivesuperexpo2025.hololivepro.com

 

予想の時は残念ながらEN・IDまで間に合いませんでしたが、振り返りは全員に触れていきたいと思います。

第1回:JP0期生~ゲーマーズ ←いまここ

第2回:JP3期生~6期生(秘密結社holoX)、ReGLOSS

第3回:EN・ID

 

それでは早速振り返りです。

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hololive 6th fes. ~ Color Rise Harmony~ で歌われるソロ曲を予想する(2)

こんばんは、くきゅりんです。

今週末のhololive 6th fes.でのソロ曲予想、第2弾です。
説明不要かと思いますが、イベントの公式サイトはこちら。

hololivesuperexpo2025.hololivepro.com

 

第1回(JP0期生~ゲーマーズ)は前回書きました。

今回は第2回(JP3期生~6期生(秘密結社holoX)、ReGLOSS)です。

第3回:EN・IDも頑張って書きたいけど時間あるかな・・・

 

ではさっそくいきましょう

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hololive 6th fes. ~ Color Rise Harmony~ で歌われるソロ曲を予想する(1)

こんばんは、くきゅりんです。

今週末はhololive SUPER EXPO 2025 と 6th fes.ですね。
この記事にたどり着いている時点で説明不要かと思いますが、イベントの公式サイトを貼っておきます。

hololivesuperexpo2025.hololivepro.com

 


自分がホロライブにハマったのが3rd fes.の頃なので、もう丸3年経ちます。本当に早いものです。
4th・5thに続いて、今回もEXPO両日とCreators Stage、Stage3に現地参加できることになりました。おかゆんに3年連続で会える奇跡。友人に大感謝です。

 

さて、全体ライブであるfes.は例年「ソロ曲」「数名のユニット曲」「全体曲」で構成されますが、そのうち「ソロ曲」を予想してみようというのが今回の記事です。

全員を1記事にまとめると大変な量になるので、何回かに分けたいと思います。

 

第1回:JP0期生~ゲーマーズ ←いまここ

第2回:JP3期生~6期生(秘密結社holoX)、ReGLOSS

第3回:EN・ID (勉強が間に合わなければ書けないかも)

 

ではさっそくいきましょう

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ICOCAエリアとSuica首都圏エリアで広いのはどっちか?(2025年3月改正ver.)

こんばんは。くきゅりんです。

 

今月の更新は、4年前に投稿したこちらの記事の最新版になります。

 

ICOCAエリアとSuica首都圏エリアで広いのはどっちか? - くきゅりんのブログ

 

4年間で両者とも利用可能範囲が拡大しました。今度の3月改正でも、さらにエリアが広がるそうです。

 

前置きはこれくらいにして、結果をどうぞ。

 

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きらら楽曲の一覧を更新しました(星テレ追加、ぼざろ・ゆるキャン△・ごちうさ楽曲追加)

あけましておめでとうございます。くきゅりんです。

1月もあと1時間程度ですが、今年もよろしくお願いします。

 

さて、去年の宿題を片付けようシリーズ第1弾として、きらら楽曲の一覧を更新しました。

docs.google.com

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忙しい社会人NSのルールの検討

はじめに

みなさんはNetSimutrans(NS)で遊んでいますか? 昔参加したことはあるけど、忙しくなって参加しなくなったなあ という方も多いのではないでしょうか。

このたび、全員が社会人という条件下で成立するようなNSのルールを考えてみました。実際にそのルールでサーバーを立ち上げ、半月ほど経過しましたので、その途中経過を報告したいと思います。

この記事はhimeshi氏主催の企画「Simutrans Advent Calendar 2024」に参加しています。これは12/1~12/25まで毎日、Simutransに関する記事をリレー方式で書いていくものです。他の記事も面白いので、是非ご覧ください。

Simutrans Advent Calendar 2024 - Adventar

 

NetSimutransの現状 ~プレイヤーの高齢化~

私が知る限り、NetSimutransの多くは日々マップが発展し、参加者は毎日ログインしてメンテナンスすることが求められています。数日目を離しただけで、閑散路線が超満員にということも珍しくありません。それでも数百万、数千万の旅客を平気で放置するプレイヤーもいますが、マップ全体の旅客バランスが崩れることから、一般に非推奨とされています。

また、交差や接続は相手方への連絡を必須としている場合が多く、ログインできない日も含め、連絡をまめに確認することが求められています。

 

しかし、Simutransの歴史が長くなるにつれて、学生を中心としていたはずのコミュニティが徐々に社会の闇に沈んでいます。平均年齢が30歳をこえるコミュニティも現れている中、これまでと同じようなルールでNetSimutransを続けることは難しく、参加や開催を断念する話もちらほらと聞きます。

 

そこで、プレイヤーが多忙でも、週に1日しか参加できない状況でも、持続的な開発ができるルールを検討してみました。

 

忙しい人のためのNetSimutransルール

毎日入れない人ばかりという前提で、下記のルールを考えました。

  • 路線、設備に所有者を設けません。他の人が作ったものを自由にいじってよいものとします
    • 建設中、ダイヤ設定中などの場合があるので、vc、チャット等で適宜意思疎通してください。
    • 何かしらの都市計画がある場合は適宜共有してください。
    • 複雑なダイヤは組まないでください。忙しいんでしょ????????
  • 都市は自由に立てて良いものとします。
  • ふりかけは自由にかけて良いものとします
    • 運びきれていない場合は、鯖主が撤去する場合があります。
  • 産業は自由に立てて良いものとします。
    • 運びきれていない場合は、鯖主が撤去する場合があります。
  • 会社は自由に立てて良いものとします
    • プレイヤーを分けるための会社は作りません。競合させる用の会社です。
    • AI会社は立てないで下さい。
  • 公共事業で道路、線路、架線、その他プレイヤー会社で作れる施設を建設することを禁止します。
    • 公共駅の建設、改変は公共事業で行ってもよいものとします。(後から追加)
    • 複数会社にまたがる道路の建設等、合理性があれば公共事業で行ってよいものとします。(後から追加)
  • 高度な設定を途中で変更する場合があります(pfなど)。
  • ルールは鯖主が自由に変更してよいものとします。

 

特徴的なルールについて解説します。

路線、設備に所有者を設けません。他の人が作ったものを自由にいじってよいものとします

路線や設備、会社に所有者を設けず、他人の作ったものを自由に改変してよいこととしました。プレイヤーによってログイン頻度が異なるため、路線や会社を作成したプレイヤーによって沿線の発展度合いが異なることを防ぎます。また、接続や交差の交渉を不要とします。

 

ふりかけは自由にかけて良いものとします

都市の発展速度を下げ、公共事業の「人口を増やす」ボタンを自由に使用してよいこととしました。しばらく放置している間に、都市が広がりすぎたり、人口が増えすぎたりするのを防ぎます。開発したいときに開発したい場所を発展させる、とすれば、目を離した間に混雑することもないだろうと考えました。

接続者がいない間はサーバーを停止するという機能もありますが、乗り物は動いていてほしい(平衡状態であってほしい)という考えのもと、あえて時間は止めないこととしました。

 

会社は自由に立てて良いものとします

上記ルールにより、本来は「プレイヤー会社」1社で成立するルールになりました。しかし、競合や直通運転などを楽しみたいという需要や、1社の路線数が多すぎる手間などを考え、会社は分けてよいこととしました。

 

このルールのもと、11/10よりNetSimutransを開催していますので、その状況を共有します。

 

マップの紹介

実験に用いた小豆島マップ(馴鹿ふぃすかさん作成)

マップは小豆島をモデルとし、馴鹿ふぃすかさんに作成頂きました。

アドベントカレンダーでマップ作成について記事を書かれています→ Simutrans実在マップ作成指南 | Notion

 

サイズは約2000*1600としました。

本体はOTRP41→42を使用。経路探索をルートコストではなく所要時間ベースとしています。

 

マップの開発状況

初日(11月10日)

ちょうど1か月前、11/10夜にサーバーを開始しました。

初日で何かが起きたか、下のスクショをご覧ください。

初日に一番開発された「伝言島」

初日は

・会社がたくさんできた

・各々が各社を操作し、ネットワークができた

・マップ南の伝言島(現実の福部島)が開発された

の動きがありました。結局、各々のプレイヤーが空き地を見つけて会社を建てて開発する、という結果となり、いつものNSとあまり変わりがありません。

そんな中、通常ルールではなかなか起こらない現象が発生しました。

すべての停車場が公共化された街

 

まず、「日本手荷物鉄道」という郵便専用会社が設立されました。各社の駅が順次公共化され、郵便トラックが走り始めました。

 

道路公団により建設された国道を走る高速バス・トラック

さらに「道路公団」という会社が設立されました。初期状態で飛び地になっていた都市が、道路公団の道路で結ばれました。

道路を道路公団で作って、バスを旅客会社で走らせ、郵便トラックを日本手荷物鉄道で走らせる。このような分業が発生しました。

 

1週間経過(11月17日)

1週間経過時点の横川駅の様子

ただの分岐駅と見せかけて3社が乗り入れる横川駅

1週間がたつと、鉄道路線がだいぶ発展しました。特に島南部を東西に結ぶ「中央線」が複々線で敷設され、島内交通の軸となりました。

中央線は複々線で作られましたが、快速線はこの後しばらく、他社からの乗り入れ列車のみの状態がしばらく続きます。普通のNSでは相互直通運転となりそうなものですが、所有者がいないので1社片乗り入れでも問題ないようです。

画像の横川駅は中央線の西端です。見た目はただの分岐駅ですが、実はすべて別の会社になっています。同じプレイヤーが3社を使い分けて統合駅をつくる、というのもこのルールならではかもしれません。

 

乱立する貨物駅

また、貨物の輸送も始まりました。しかし、旅客以上にプレイヤーの手癖が出るのが貨物輸送。路線の設定方法がバラバラになった結果、画像のように貨物駅が隣接する事態も発生しました。

 

そして現在(12月10日)

1か月経過後の伝言島

1か月後、現在の様子を見ていきましょう。

 

郵便3台拠点の一つ 墨俣配送センター

初日には全停留所を公共化して郵便輸送していましたが、配送センタ→主要駅を日本手荷物鉄道、主要駅→各停留所を旅客会社(バスと同じ路線)という形態に落ち着きました。同じプレイヤーが操作するとはいえ、路線を分けると編集が二度手間になるため、一番楽な方法に落ち着いたようです。

郵便輸送が全面的にトラックになったことで、道路公団の高速道路もどんどん建設されて行きました。4車線区間も出現し、ますますの発展が期待されています。

 

中央線沿線の開発エリア1

中央線沿線の開発エリア2

中央線の開発エリア3

鉄道沿線は順次開発されていますが、同じ路線の沿線でも都市によって特徴が異なるという現象が起きています。もちろん、同じ会社で各々のプレイヤーが開発した結果ですが、改めて比較すると面白いですね。

逆もまた然りで、全く離れた他社線の沿線に似た構造の都市が出現することもあります。誰でも、と言いつつ誰が作った都市かが結構わかってしまうものです。

 

東部に整備された軽便鉄道

島の東部には軽便鉄道の都市が出現しました。とはいえ捌き切れていないため、高速バスがほぼ吸い取っています。所要時間ベースが一番効いているエリアかもしれません。

 

このルールの利点

ある日突然複々線化されていてびっくりした、右の方鉄道本線

ここまでマップを見てきましたが、このルールでうまくいっていると感じた場面を紹介します。

  • 放置していても何も起きない
    1週間くらいinしない期間があっても、何も起きません。連絡が来ません。
    なぜなら、私のものがないためです。
  • 赤棒がめったに発生しない
    作った路線が混雑していていると、誰かが知らぬ間に増発しておいてくれる。そのようなルールのため、混雑したままということがあまり起きません。同様に、デッドロックが放置されることもあまりありません。
  • 市内交通の再編が少ない
    人口を自由に増やせるので、最初から広い範囲を開発できます。そのため、通常のSimutransにありがちな「都市が広がる⇔市内交通を広げる」の繰り返しを避けて、いきなり広範囲に市内交通を設定し、長期にわたってそのままにできます。
    (空き地にバスを走らせることに抵抗がなければ、通常ルールでもできますが)
  • 作業の分担ができる
    意外とSimutransのどこに楽しみを見出すかは人それぞれ。新しい路線を敷くのが好きな人、路線の改良工事が好きな人、沿線開発が好きな人、貨物メインでやりたい人などがうまくかみ合って、一つの路線を開発できます。
    上記画像の「右の方鉄道」は、単線で敷いた人、複線化した人、貨物線を敷いた人、すべてバラバラです。

 

このルールの課題と今後の展望

逆に、このルールだと調整が難しいと感じる点もいくつかあります。

  • 貨物ネットワークの構築が困難

4つの貨物駅を統合した「神門貨物駅」

ひとつは、貨物輸送ネットワーク構築の難しさです。旅客と違ってP2Pの輸送が基本となる貨物列車は、どの区間に列車が設定されているのかが全く分かりません。結果、貨物駅が乱立したり、とりあえず需要がありそうなところを待機設定なしで往復させたり、といったことが起こっています。

また、編成長が人によってまちまちなのも混乱の原因となりました。

 

  • 路線名がバラバラ
    ここまでのスクショでお察しかと思いますが、路線名の付け方がバラバラになってしまいました。わかればよいということで放置していますが、次回があればルール化したほうがいいのかもしれません。
  • 結局他の人が触れないエリアができていく
    誰がどこを触ってもよい、と言っていますが、結局他の人が運行を開始した鉄道を触るのは難しいように感じます。特に複数路線が走る区間を触るのは、ためらわれる傾向にあります。
    それでも、混雑していると勝手に両数を増やしたり増発したりできるので、まだマシなのかもしれません。

このサーバーは始まって1か月ですが、この先も長期にわたって「なんとなくSimutransをしたくなった時に繋げられる鯖」を目指す予定です。

人口が5倍10倍となったときにどのようになるのか、新しく課題が出るのか、今後も観察していきたいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。